池袋の風俗で出会った子

池袋の風俗で出会った子

私は池袋に勤める、40代のサラリーマンです。
ここだけの話ですが、最近ハマっているのが、風俗通い。
あ、最初に断っておきますが、私は独身です。
というか、数年前に離婚したんで、バツイチですね。
一人で真っ暗なマンションに帰るのが淋しくて、かといって酒が全く飲めない私は同僚に飲み会に誘われても行く気がせず、ついつい風俗に通うようになってしまったのです。
私だってまだ40代。
男としては脂の乗った年代のはず。
そんな自尊心を満たしてくれるのが池袋の風俗店です。
最初は本当に興味半分だったのですが、通ううちにある女の子が好きになってしまいました。
顔やスタイルもバッチリ好みなんですが、何よりも話をじっくり聞いてくれて、郷里も同じだということがわかってから、お互いにいろいろな話をするようになりました。
私がバツイチで子供はいないこと、彼女は子供はいるけれど、ダンナさんとは若くして死別してしまったことなど、お互いのプライベートも風俗店の店内で話し合いました。
そして、休日は池袋でデートをする仲になったのです。

風俗嬢と池袋デート

もちろん、彼女と僕が付き合っていることは風俗店の誰にもナイショです。
そんなことが知れ渡ったら、彼女は池袋のこの店にいられなくなってしまうでしょうし、無理やり別れさせられるに違いありません。
最初は向こうは仕事で、お互いに体だけの関係だと思っていたのですが、僕が好意を持っていることを彼女もうすうす気が付いて、思い切ってデートに誘ったところ、すんなりOKしてくれたという訳です。
年齢を女性に聞くのは失礼だと思ったのですが、思い切って尋ねてみると、まだ28歳ということでした。
僕とは14歳も離れています。
「デートになんて誘って悪かったね。
こんなおじさんとじゃあ嫌だよね?」というと、彼女は首を横に振り、「何だか、安心するんだよね」と一言。
「それって、お父さんと一緒に居るみたいな感覚なんじゃないの?」と自虐的に問う僕に「そんなんじゃないよ。
マジ私の父親なんてサイテーの男だったんだから」というのです。
池袋の風俗の子にサイテーと言われた父親とは?

いつかはプロポーズしたい池袋の風俗嬢

聞くところによれば、この池袋の風俗嬢の父親は大酒のみで、いわゆる酒乱だったんだそうです。
そして、今で言うDVで、お母さんはいつも泣いていたそう。
結局離婚してまだ小さかった彼女はお母さんが引き取ったんだそうですが、働き過ぎで体を壊して、50代の若さで亡くなってしまったんだそうです。
だから、父親のことは恨んでも恨み切れないくらい憎いし、そんなサイテーな男と僕は決して似ていないと彼女が言ってくれたときは、なんだかおかしな話ですが、ちょっと泣きそうになってしまいました。
彼女の本心は本当のところ、僕にはわかりません。
もしかしたら僕をずっとお客でいさせるために、可哀想な身の上話を作り上げたのかもしれません。
ですが、惚れてしまった弱みというのでしょうか、彼女の思うつぼかもしれないんですが、僕は相変わらず彼女がいる池袋の風俗に通い詰めています。
池袋で風俗店として賑わっているエリアがあります
でも、もう少し経ったらプロポーズするつもりです。
その時こそ、この池袋の風俗嬢の真意が分かるのだと思います。